お客様インタビュー

お客様の声インタビュー ~第8回 S様

第8回 S様 実際にお話しして、親身になってアドバイスしてくれたので安心できると思いました。

事故状況について

S様は、信号待ちで停車していたところ、後方から走行してきた大型バイクに追突され、頸椎捻挫(いわゆる、むちうち症)での通院を余儀なくされました。

弊所へご依頼いただいたきっかけについて

【阿部】
弊所へご相談に来られた経緯をお聞かせください。

【S様】
今回は私の過失がゼロの事故であるため、全部自分ひとりで相手損保の担当者とのやり取りをしておりました。
平日の仕事中にも電話がちょくちょくかかってきまして、自分は悪くないのに時間削って対応している中、通院が半年近くなってきたころになると「まだ痛くて治らないんですか」「打ち切りをそろそろしたい」「普通はもう治るんですけどね」などという電話が頻繁にかかってくるようになりまして、ちょっと自分ひとりでの対応は無理だなと思いました。
私は、自動車保険に弁護士特約をつけていたんですが、当初は利用方法を知りませんでした。てっきり自分が加害者になって先方と揉め、保険会社では対応が無理なときに利用するものかと思っていたのですが、インターネットで調べてみたところ、交通事故の被害に遭った際に利用するものであるということを知りまして、それで弁護士事務所をインターネットで探すようになりました。
いくつか法律事務所がある中で、シーライト藤沢法律事務所のホームページが分かりやすかったのと、医療の裁判も手がけていたというのがありまして、相談させて頂きました。夜9時まで相談対応をしているという点もよかったです。
結局、他の法律事務所へは相談に行っていないのですが、最初に阿部先生とお会いしたときに、安心して任せられそうだな、ホームページどおりの感じだなと思ったのでお願いした次第です。

【阿部】
ご加入の保険会社から弁護士の紹介はありましたか。

【S様】
ありましたね。「自分の顧問弁護士がいる」とかだったのですが、親身になってくれるか分からなかったですし、関内の方の弁護士さんだったので、事務所へ何回も呼ばれたら困るなと思い、地元で良さそうなところを選ぼうと思いました。

【阿部】
初めてご相談いただいたときの、弊所の印象はいかがでしたか?

【S様】
最初は法律事務所というと「堅苦しいかな」と思っていたんです。ほかの法律事務所のホームページは全体的に堅苦しい印象でしたが、シーライト藤沢法律事務所さんのホームページに掲載されている皆さんの感想(アンケート)やインタビューを読むと「そんなに堅苦しくない」という雰囲気がありまして、実際に伺ってお話をしたところ、親身になって色々とアドバイスしてくれたので、「安心できるかな」と思いました。
特に、ホームページの他のお客さんのインタビューについては、依頼する側から見て、イメージがつかめるような内容になっているという印象でしたので、安心して「行ってみようかな」と思えました。

【阿部】
依頼する弁護士は藤沢周辺でお考えでしたか。電話・郵送・メールのみですべて対応・完結する面談不要の法律事務所の利用は考えませんでしたか。

【S様】
多分、電話だけだとしたら、連絡しませんね。対応されるのがどういう先生なのかどうかは、直接顔を合わせてお会いした方が、私としては自分の言いたいことが言えるし、お話とかも聞けるかなと思っていますので。

【阿部】
弊所へご依頼いただいた決め手は何だったのでしょうか。

【S様】
選んだポイントとしては、交通事故に強そうだとか、医療面でも対応をしただけるだとか、あとは先生の人柄だとか、といったところですね。

ご依頼いただいてから事件を解決するまでについて

【阿部】
弊所へご依頼いただいた後のご心境はいかがでしたか。

【S様】
ちょくちょく進捗の報告をいただいており「先生にお任せして安心だな」と感じ、事故のストレスが軽減されて忘れちゃうときもあるくらいでした。

【阿部】
弊所からS様への連絡・報告の頻度はいかがでしたか。

【S様】
進捗があったときには、お電話いただいたり、書面をいただいたりだとかして、ちょうどよかったですね。

【阿部】
ご依頼いただいてから事件解決までの弁護士や弊所スタッフによる対応へのご感想をお聞かせください。

【S様】
休業損害証明書の書き方が分かりづらかったので、具体的な記載方法がよくわかる見本が欲しかったです。会社の方で何度か書き直しになったので。

【阿部】
貴重なご意見ありがとうございます。今後のサービス改善に取り入れさせていただきます。そのほかには何かございますでしょうか。

【S様】
電話の対応とかも特に問題はなかったですし、自賠責保険への後遺症の申請については、結果が出るまでの目安の処理時間をいただいていたのもありますし、やらなきゃいけないことは指示していただいて、安心していたので、時間がないとかそういうのはぜんぜんなかったですね。
医師への診断書の修正依頼をまずは自分でやらなければならないという点については、ストレスではあったんですけど、避けては通れないというか、自分のためになることですし、正直ちょっと嫌ではありましたが、申請のプロが言うことだから、それはやらなきゃいけないことだと認識しましたので、やりとげることができました。

【阿部】
後遺障害等級の結果が出てから示談交渉中にかけて、ご不明なことやご不安なことはございましたか。

【S様】
なかったですね。後遺障害等級認定がおりたっていうだけで、ある意味満足していたので、そこからいくら増額させるとか、そういうことはあまり考えていませんでした。

弊所が関与した結果に対するご感想やご意見・事件を振り返っての所感について

【阿部】
改めまして、事故を振り返ってのご感想をお聞かせください。

【S様】
想像以上というか、本当にお任せしてよかったなぁと思います。こんなに違うのかって、交渉して上乗せできて、よかったなと思います。交通事故の被害は初めてだったので。

【阿部】
弊所が関与したことにより、交通事故による痛みやストレスが少しでも和らいだのであれば幸いに思います。

【S様】
事故のとき、家族も同乗していたんですが、私だけ痛くなってしまいまして、病院は家の近くだからという理由だけで行っていました。
そうしたら病院の先生がものすごく嫌がって「行って申し訳なかったのかな」と思うような状況でした。
1回目と2回目の診察では、病院の先生から「ほんとに痛いの?」とか「レントゲンには何も写ってないよ」という感じに言われまして、診察は受けたくないと感じました。
理学療法士さんが良い方だったのが救いでした。
最低月1回は病院の先生の診察を受けた方がよいということはまったく知らなかったので、シーライト藤沢法律事務所さんにお世話になってから、診察は受けないとだめだよと言われて、病院の先生に診察してもらいました。
そのときは、いいお客さんと思ってもらえたのか「保険会社が打ち切りと言っているんですど、治療の延長はできますか?」とお願いしたら、「治療しますよ。保険会社に伝えます」と言われ、最初の態度は何だったのかなと思うくらいいい感じになりました。
ただ、通院期間が長引く中、理学療法士さんが一所懸命やっているのになかなか治らないのは嫌だったようで、少しずつ「まだ痛いの?」とか軽く聞かれました。
その後、後遺障害診断書の加筆や修正をお願いしに行ったときは、病院の先生の態度が「これ、書きようがないんだよね」という雰囲気で、初診時のように戻ってしまいました。
他の件でも、この病院にはもう来られないなあと思いました。
でもその結果認定もおりたので、よかったです。だめだったとしても、自分でやれるだけのことはやったし、やれるところはやりきりたいなと思いましたね。
結果はどうであれ、ストレスはあったんですけど、達成感はありました。すべて自分でやっていたら、保険会社のいいなりで、相場などは分かりませんし、交渉したところで示談金額は増額されないでしょうし、泣き寝入りじゃないですけどね。

【阿部】
私としても、お力になれてよかったと思います。ありがとうございました。

【S様】
ありがとうございました。

最後に

S様、お忙しい中ご協力いただき、本当にありがとうございました。

関連リンク

CONTACT

交通事故に関するご相談は
初回無料です。
まずはお気軽に
お問い合わせください。

0466-53-9340

[受付時間] 平日9:00-19:00
[相談時間] 平日9:00-21:00

ご相談・お問い合わせ