弁護士紹介

代表弁護士阿部 貴之

交通事故の被害に遭われた皆様へ

数ある法律事務所・弁護士の中から弊所及び私にご興味を持っていただき、ありがとうございます。私は弁護士法人シーライト藤沢法律事務所の代表弁護士阿部貴之と申します。
これまで数多くの法律問題を取り扱って参りましたが、その中でも特に数多くの案件をお受けしてきた分野が交通事故をはじめとした人身賠償分野です。自動車の安全性能向上により、交通事故の被害に遭われた方の多くが、幸いにも骨折していても無事快癒されたり、打撲・捻挫などの軽傷ですんだりというケースが多いのですが、やはり一定数の方は大変お気の毒なことに重症・重度の後遺障害を負ってしまわれます。重症・重度の後遺障害が残ってしまった方の多くは、バイクを運転していたところ、右折進行してきた自動車にはねられるといういわゆる右直事故が多い印象です。

重症を負われご相談に来られた方のお怪我の内容は様々ですが、最大の重傷事故である死亡事故、胸椎椎体骨折・腰椎椎体骨折などのいわゆる背骨の骨折、脊髄損傷による麻痺、脳損傷による高次脳機能障害などが特に多く、そのほかにも肩・肘・手首などの上肢間接やひざ・足首の下肢関節が思うように曲がらなくなってしまった(可動域制限)という方も一定数おられました。
交通事故により大けがをされた方の場合、交通事故直後からまったく働けなくなることはもちろんのこと、日常的に当たり前にしてきた身の回りのことどれ一つをとってもまともにできなくなります。そのような状況下で、きちんと治療費が支払われるように手続きをとったり、きちんと生活費が支払われるように手続きをとったりすることは非常に負担がかかります。交通事故により重傷を負われた被害者の方が、ご家族の方から介助を受けられる状況であっても、ご家族の方も大きなショックを受けておられますし、ご家族自身も仕事をされているケースが大半ですので、本当にご本人の看護だけで手いっぱいな状況になっておられ、大変ご苦労されているというお話をたくさんお聞きして参りました。

加害者側の保険会社が手取り足取り手続きの進め方を教えてくれた上で、迅速で誠実な対応をしてくれるのであればよいのですが、重症事故であるにもかかわらず対応が遅かったり支払いを渋ってきたりする心無い対応をする保険会社担当者も残念ながら一定数存在し、そのようなお悩みを抱えて弊所へご相談に来られる方が後を絶ちません。昨今の保険会社の支払い渋りが交通事故で重傷を負われた方にまで影響してきたという印象です。
そのため弊所では、そのような重傷を負い日常を奪われ、現在頑張って治療を受けているもののこれからどうしたらよいのか分からず、途方に暮れてしまっている方やそのご家族の方々にこそ、治療中にやっておくべきことや治療中に困ることを一つ一つ解決していける手厚いサポートをさせていただきたいという思いを強くしております。

重傷を負われたご本人やご家族の方々のご苦労・お悩み・苦しみは数えきれないほど多く、とても深いです。加害者側の保険会社担当者とのやりとり・交渉やご勤務先とのやり取りにおける精神的負担感、日常生活における不便(着替えや買い物一つまともにできなくなってしまった等)や思うように動かなくなってしまった自身の身体に対するいら立ちや悲しみ、重傷を負ってしまったこと自体への精神的ショック、今の生活費をどうやってやりくりしたらよいのか将来的な生活費はきちんと確保していけるのだろうかという経済的な負担に対する大きな不安、加害者本人の不誠実な態度に対する耐え難い憤りや憎しみなど、とにかくお伺いしてきた限り本当に数限りありません。
これらについて弊所がすべてサポートし解消するなどということはできませんし、大変おこがましくてとても申し上げられません。
しかし、我々専門家だからこそできるサポートによって、被害者の方やご家族の方々の負担をできる限り減らすお手伝いをすることはできます。特に、治療中の早期の時期から加害者側の保険会社とのやり取りや交渉、各種手続の代行をさせていただきつつ、日常的なお困りごとで法律問題が絡むこと等についていつでもチャットやメールお電話などでお気軽にご相談していただいたり、弊所から定期的に現在お困りのことがないかご連絡を入れさせていただいたりといったサポートは、多くのご依頼者やそのご家族の方々からご交渉をいただいております。とにかく、何かお力になれることがあるかもしれません。
面談時に依頼・契約をしないといういけないということもまったくなく、「相談だけ」というご要望もきちんとお受けしております。まずはご連絡ください。弊所では所員一同丁寧な対応を心掛けております。

経 歴 昭和55年12月16日生まれ
平成11年 3月 私立立教高等学校 卒業
平成15年 3月 私立立教大学法学部法学科 卒業
平成17年 4月 司法研修所 入所(59期)
平成18年 10月 弁護士登録
平成18年 10月 東京都内総合法律事務所 入所
平成23年 4月 東京都庁 入都 労働委員会事務局(法務担当課長)
平成25年 1月 東京都内法律事務所 入所
平成27年 1月 シーライト藤沢法律事務所 開設
会務など【損害賠償法分野】
日本交通法学会 正会員
日本賠償科学会 正会員【労働法分野】
日本労働法学会 正会員
日本組織内弁護士協会(JILA)正会員神奈川県弁護士会所属
著書(共著) 『-役員責任追及訴訟に学ぶ現場対応策-業界別・場面別 役員が知っておきたい法的責任』2014年2月20日刊 経済法令研究会
『自治体と弁護士の連携術』 2012年9月20日刊 ぎょうせい
趣味 スキー(SAJ2級)、テニス、読書

仕事でのやりがいを感じるとき

大企業の法務部の方でもない限り、中小企業の方や一般の方が弁護士へ相談するということはごく少ない機会であり、場合によっては一生に一度の機会です。本当に困り果てた状態で不安でいっぱいという心境の方を励まし支え、真にお力になれたと感じたとき、とてもやりがいを感じます。例えば、このホームページではお客様のインタビューを掲載させていただいております。お仕事で忙しい中、貴重な休日を割いてまでインタビューのために自宅から出てきていただきました。その上、さらに感謝のお言葉をいただくことができ、本当に感激しました。まさに、弁護士冥利に尽きる瞬間です。

また、弁護士の仕事は日々色々な調査(文献・記録)の連続でなかなか難儀します。しかし、調査を進めて徐々に疑問が解消されていく過程が、パズルのピースが一個一個うまっていくような感じで意外と楽しいこともあり、そんなときはひそかなやりがいを感じる瞬間です。

幸せを感じる瞬間

仕事で幸せを感じる瞬間は既に述べましたが、プライベートでも、おいしい食事やおいしいお酒を前に皆でわいわい騒ぐ、仲間とお祭りに行くなど、様々にあります。でも、その中で特にこれというものを挙げるとすれば、良い雰囲気、良い眺め、静かな空気感の中、良い泉質の露天風呂にゆったりつかる瞬間です。ここ藤沢は、箱根も熱海も所要1時間程度なので、私にとっては絶好の立地です。

好きな言葉・・・「二人三脚」

「誠心誠意」という言葉も好きなのですが、依頼者の方と二人三脚で頑張れたときは最終的には良い結果を出せる可能性が高いと数年弁護士業を続けてきて最近実感してきまして、この言葉が好きになりました。この言葉の意味をじっくり考えてみると、意外と奥が深いです。

今までで最も感動したできごと

独立してこの事務所を開設し、初めて問い合わせの電話をうけたとき、自分は世間からちゃんと必要とされているのかもしれないとしみじみと感じ入り、かなり感動しました。

最近の関心ごと

何とか時間を作って付近の温泉地の日帰り温泉開拓をしたいと思っております。

弁護士小林 玲生起

交通事故の被害に遭われた皆様へ

交通事故案件に関して、弁護士は伝統的に損害賠償の交渉・訴訟等に携わってきました。私も弁護士になって以来、交通事故を中心として損害賠償の交渉・訴訟対応を数多く取り扱ってきました。しかし、交通事故で被害に遭われた方やそのご家族が直面する問題は、そのような損害賠償金の問題のみではありません。
例えば、交通事故で脳外傷に遭われた方を例にとると
① いま入院している病院を転院する必要があるが、どの病院が良いか?
② ひとまず退院したが、直ぐに復職出来る状態ではないので、その間の生活費をどうするか?
③ 事故後、見た目は変わらないが、言動や性格が一変してしまった。家族としてどのように接すればよいか?
④ 言動や性格が一変してしまった点をしっかりと後遺障害として認定して貰うために、家族として行うべきことは何か?
⑤ 治療を続けてきたが、これ以上回復しなくなってきた。いつ頃治療を終了し、症状固定とすべきか?
⑥ 損害賠償金として多額の金銭を受け取ったとしても、本人は金銭管理ができない状態になってしまっており、浪費してしまうかもしれない。多額の金銭を適切に管理・運用する方策は何か? ・・・
などのように、被害に遭った怪我が重度であればあるほど、本人やご家族の生活に与える影響が大きく、事故前の生活が一変してしまうため、様々な問題に直面します。

これらの問題に先手先手で対応しないと、適切妥当な賠償金を獲得できないことにもなりかねないのです。例えば、上記①の「…どの病院が良いか?」に関して、後遺障害等級認定に明るくない医師のために、きちんとした診断書等を書いてもらえず、症状に見合った後遺障害等級認定がしてもらえない。
上記⑥の「…多額の金銭を適切に管理・運用する方策は何か?」に関して、保険会社から一部先払いされた生活用の賠償金を浪費してしまったため、生活に困ってしまい、やむを得ず相場よりかなり低めの金額で早めの示談せざるを得なかった。などの事態になってしまうこともあります。
このため、事故初期の段階から賠償金を貰った後の生活のことまで見据えて、先回りして行動していく必要があります。

私は、脳外傷・脳損傷・高次脳機能障害などの重症案件について、単に「相手方から賠償金を取る仕事」とは考えません。「一変してしまった被害者及びそのご家族の生活について、その建て直しを共に悩み考え、最善の道を探し出すパートナーの役割」と捉えております。「賠償金の話にはまだなっていないので、弁護士に相談・依頼するのはまだ早い」とはお考えにならず、上記で述べたような問題に先手先手で適切な対応をするため、早めのご相談をして下さればと思います。被害者ご自身やそのご家族の現在の状況、お悩み、不安点、疑問点を可能な限りじっくりお聞きし、いち早い生活の建て直しにご協力したいと考えておりますので、ぜひ一度ご相談ください

経 歴 昭和63年7月2日生まれ
平成19年3月  神奈川県立藤沢西高等学校 卒業
平成24年3月  立教大学法学部法学科 卒業
平成26年3月  早稲田大学法科大学院 卒業
平成27年12月 司法研修所 入所(69期)
平成28年12月 弁護士登録(神奈川県弁護士会)
同   シーライト藤沢法律事務所 入所
セミナー講師 『交通事故・労災事件で医師の協力を得る極意』(DVD/CD:2022年7月発売)
※弁護士などの専門家向けのセミナー
掲載情報 【交通事故・労災事件を扱う弁護士先生必見】主治医の先生に鑑定医・協力医になってもらうコツ(2022年7月インタビュー)
趣味 バスケットボール、スノーボード、猫カフェ、飼い猫洗い
今後は、健康維持も兼ねて筋トレを趣味にしたいと考えています。

仕事でのやりがいを感じるとき

依頼者様の納得のいく損害賠償金や治療期間延長を獲得できたときなど、期待以上の成果を取れた際には、やはりこの仕事のやりがいを感じます。もっとも、そのように良い成果ばかり出るわけではないのがこの仕事でもあります。そのような場合でも、難しいながらも、何とか最善策・解決策・解決指針を見つけ出し、それを依頼者様にご理解・ご納得していただき、協働・共闘できた際には、最もやりがいを感じます。

幸せを感じる瞬間

人から「役に立った」「とても助かった」と感謝された時には、たとえ金銭や報酬に直結しなくとも、自分の社会貢献を実感して、幸せを感じます。猫好きなので、猫と戯れている時にはとても癒されます。また、最近では戦闘服であるスーツやワイシャツを新調したり、少し良いものが手に入ったりすると、やる気がアップします。

好きな言葉

・継続は力なり
・「人は繰り返し行うことの集大成である。だから優秀さとは、ただ一度の行為でなく、習慣なのだ。」(アリストテレス)
・下手な考え休むに似たり

今までで最も感動したできごと

飼い猫が亡くなってちょうど1年後の命日に、猫が家に迷い込んできて、今の飼い猫になったこと。この時ばかりは「目に見えない何かの力ってあるのかな」と感ぜずにはいられませんでした。

最近の関心ごと

ロボット運転・自動運転が今後どの程度のスピードで普及するか、AIによる弁護士業務の代替がどの程度進むかは、弊所の業務上とても気になります。 また、最近運動をなかなかできていないことが気になっています。三十路なので、健康には気をつけていきたいと思います。

弁護士塩谷 恭平

交通事故の被害に遭われた皆様へ

交通事故の被害に遭われた方にとって、事故後の対応は初めてのことばかりかと思います。事故に遭って身体的にも精神的にも辛い状況の中、医療機関への通院や加害者側保険会社の担当者等への対応に追われる日々。

 

当事務所では、これからどうしたらいいのか分からないという方や、漫然と医療機関へ通院しているだけで本当にいいのだろうかと不安を感じている方に、治療中に気を付けておくべき点やお怪我に見合った後遺障害等級を獲得するためのポイントなどをアドバイスし、適正な賠償を得られるようにサポートを行っております。

交通事故に遭って弁護士に相談をするということはさほど珍しくはないですが、そうは言っても実際に相談に至るまでのハードルはまだまだ高いと感じられる方が多いのではないかと思います。その理由としては、「弁護士がどういうことをしてくれるのか良く分からない」、「専門用語がいっぱいで良く分からない説明をされるだけなのではないか」、「弁護士はなんだか横柄で怖いイメージがある」、「自分の抱える悩みが弁護士に相談していいものなのか良く分からない」といった思いがあるからだと私は考えています。

私は、ご相談をしていただいた方の抱えるご不安に誠実に向き合い、できるだけ専門用語を使わずに丁寧に説明を行って、弁護士がどのようなことをサポートできるのかを明確にすることを常に心がけています。そして、法律の専門家として、被害者の方やそのご家族のご負担やご不安をできる限り少なくするお手伝いをさせていただきたいと思います。
こんなことを相談してもいいのだろうかなどと思わずに、ぜひお気軽にご相談ください。

経 歴 昭和62年6月15日生まれ
平成18年3月  神奈川県立平塚江南高等学校  卒業
平成23年3月  立教大学法学部法律学科 卒業
平成26年3月  横浜国立大学法科大学院 卒業
平成27年12月  司法研修所 入所(69期)
平成28年12月  弁護士登録(茨城県弁護士会)茨城県内法律事務所 入所
令和5年8月   シーライト藤沢法律事務所 入所
趣味 旅行、寺社仏閣巡り、バスケットボール
自分が知らない場所に行ったり、やったことがない体験をすることが好きです。
バスケットボールは、自分がプレーするのも観戦するのも好きです。

仕事でのやりがいを感じるとき

ご依頼者の納得のいく結果が得られた時が、弁護士としてとてもやりがいを感じます。
また、難しい問題に直面した際、どのように解決すればいいだろうか、最も良い方法は何だろうかと調べ、解決までの道筋を考える際にもやりがいを感じます。

幸せを感じる瞬間

ありきたりですが、人から感謝された時には自分が少しでも役に立てたかなと思い、幸せを感じます。私が弁護士になろうと思ったきっかけも、自分が知っている知識や経験を困っている方にお伝えして感謝してもらったことでした。
あとは、家族で遊んだり他愛もないことで笑ったりして過ごす時間にとても幸せを感じます。

好きな言葉

「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」
難しい、もう無理だと思ったことでも、やってみると意外とできることがあります。
あきらめずにまずチャレンジしてみるということを大切にしたいと考えています。

今までで最も感動したできごと

子どもが生まれた瞬間に立ち会えたことです。無事に生まれてきてくれて本当によかったという思いと妻への感謝の気持ちをとても強く感じました。

最近の関心ごと

ChatGPT等のAI業界の発展と弁護士業務に与える影響が気になっています。
また、最近はなかなか運動ができていないため、少しでも運動する機会を作って、体調(体型)管理に気を付けていきたいなと思っています。

弁護士澁谷 大

交通事故の被害に遭われた皆様へ

突然の交通事故により、生活や将来のことを不安に感じる方は数多くいます。半身の不随や高次脳機能障害等、重大な後遺障害が残るかもしれないお怪我をされた方は、特に将来に強い不安を感じておられると思います。重大な後遺障害が残った場合、長期間にわたり、今後の生活に支障が生じる可能性があります。例えば、高次脳機能障害では脳の損傷に伴い、被害者の方の性格が変わり別人のようになってしまったり、味覚や嗅覚が変わったり、物忘れの症状が発生したりすることがあります。

また半身が不随となった場合、体が思うように動かせないために、介護用のベッドや杖等の器具を購入する必要があります。加えて体が動かせないだけでなく、内臓に後遺障害が発生することもあります。さらに、被害者ご本人もご家族の方もこれからの生活がどうなるのか、家族や周囲に迷惑をかけた分の補償をどうすればよいのか、ご不安に思われると思います。

しかし、重大な後遺障害が残っても、必要な検査をしていなかったために、その後遺障害が認められなかったというご相談をいただくことがありました。早い時期にご相談いただければ、症状に見合った専門的な医療機関への入通院、治療中に受けるべき検査、生活の保障に必要な社会福祉の制度のご紹介など、今後の生活のご不安を減らすために有用なお話ができたのにと歯がゆく感じました。
重症を負ったにもかかわらず、そのような困った事態を避けるためには、治療中の段階からご相談いただき、適切な検査を受けることが重要であると言えます。事故によるご不安や苦労をできるだけ減らし、お怪我に見合う適切な補償を受けることが、これからの生活を支えるために大切です。

私は、事故によるご不安や苦労をお聞きした際、単に賠償額を上げるためのアドバイスだけでなく、生活の質(QOL)を上げるためにできるサポートは何か、ご本人やご家族にとって最もよいサポートは何かを考えます。
私は、弁護士の役割とは、相手方・損保会社との交渉や適切な賠償額の獲得だけではないと考えます。弁護士の役割とは、事故に遭われた皆様のサポートを通じ、これからの生活に向けた「安心」を提供することであると考えます。最初の相談から事件の解決に至るまで、丁寧で誠実な対応を徹底し、事故に遭われた皆様の不安を除去する環境づくりに努めております。そして、湘南地域、ひいては神奈川県全体において、交通事故に遭い困っている方から選ばれる弁護士になりたいと考えます。ぜひ、お気軽にお話を聞かせていただければと思います。

経 歴 平成3年8月5日生まれ
平成22年3月  私立桐蔭学園高等学校  卒業
平成26年3月  法政大学法学部法律学科 卒業
平成28年3月  首都大学東京法科大学院 卒業
平成28年12月 司法研修所 入所(70期)
平成29年12月 弁護士登録(神奈川県弁護士会)
同   シーライト藤沢法律事務所 入所
趣味 パズル(数独など)、マンガ・ゲーム
最近、週末に銭湯通いを始めました。

仕事でのやりがいを感じるとき

お客様と悩みやながら事件解決へと共に歩み、ご納得いただける条件で解決ができた瞬間です。お客様の肩の荷が下り、これからの生活の役に立つことがゴールであり、私が弁護士として目指すものです。また、交渉において互いに譲歩できる条件を探し、1つ1つの条件を埋めながら解決に至る過程にやりがいを感じます。趣味のパズルのように、埋められるマスを塗りつぶし、全体像ができたら一気に進めて完成を目指す感覚が好きです。

幸せを感じる瞬間

困りごとの解決を通じて、誰かから感謝されたときです。弁護士になろうと思ったきっかけも、誰かの役に立ちたいと思ったからでした。

好きな言葉・・・「誠実」

・お客様に対しては勿論、相手方や関係者に対しても誠実でありたいです。司法修習での恩師の「誠実な弁護士でありなさい」との言葉を大切に守りたいと考えております。

今までで最も感動したできごと

司法試験に合格した瞬間です。努力が実った瞬間であり、家族の応援に応えられた瞬間であったからです。

最近の関心ごと

自動運転の発展に関心を寄せております。弊所の業務との関係からだけでなく、社会の安心という観点からも気になります。また、消費者被害にも関心があります。お気軽にご相談ください。

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