コラム記事

被害者ご本人の頭部外傷後の性格変化で悩まれているご家族の方々へ

2015.04.22 高次脳機能障害頭部ご家族向け

「こちらのページをご覧いただき誠にありがとうございます。

とてもつらいことですが、交通事故により頭を強く打たれた頭部外傷後の性格変化は、高次脳機能障害という重い障害である可能性があります。

もしあなたがご本人のご家族のお一人であるならば、弊法律事務所でも何かお役に立てることがありますよう、心より願っております。」

高次脳機能障害は、その対処はもちろん、その発見も難しい病気です。当初の病院やご本人が気付かず見過ごしてしまっている可能性も少なくありません。

高次脳機能障害という障害を負ってしまわれた場合、ご本人では気が付くことができないことがあります。そのような場合、ご本人の将来を救うことができるのは、ご家族の方だけです。

交通事故後、高次脳機能障害と診断されたご本人様、ご家族の皆様

交通事故による頭部外傷後の性格変化を指摘されお悩みのご本人様、ご本人の性格変化に違和感がありお悩みのご家族の皆様

ほんのささいなお悩みでも構いません。

是非ご相談ください。

高次脳機能障害という障害は、賠償法という法律分野において、早期発見、早期対処がとても重要です

交通事故後の生活におけるお悩みのご相談からはじまる一歩一歩の積み重ねによって、必ずや皆様の道は開けるはずです。

被害者の方やそのご家族からお話を伺う中で私が感じた、高次脳機能障害という障害の辛さは、見た目には正常で、一見なにか障害があるようには思われないため、ご家族にとってこれを理解し受け止めること、周囲に理解してもらうこと、その両方が非常に難しいということです。

しかし、高次脳機能障害を残してしまうと、身体機能が健康を取り戻しても、働くことはもちろん、障害の度合いによっては外出すらままなりません。被害者の方は、ご自身の身の安全すら守れない場合があります。

ご家族としては、特にご本人が自由に動き回れてしまう場合、ご本人の身の安全はもちろん、ご本人が周りに迷惑をかけないよう、常に見守っていなければならないという、心の安まるときがない立場に置かれてしまいます。その意味では、植物状態の被害者のご家族よりも負担が重いといえるかもしれません。

理解が足りていない周囲の方からは、被害者ご本人について、単にどこか変な人、考え方が変わった人、覚えが悪い人と思われてしまいます。そのため、被害者ご本人は、社会生活に溶け込めないばかりかいじめや差別を受けかねません。

また、高次脳機能障害という重い障害のため、まともに働くことができず、きちんとした補償を受けるまでの間、生活がとても苦しくなってしまいます。

ご家族の方々にとって、被害者ご本人のその障害の深刻さを真に理解して受けとめることの心の負担が重く、辛いことは想像を絶するものです。外見が正常であるからこそ、障害の深刻さを理解し受け止めることはできず、信じられない悪夢というお気持ちでいっぱいのことと思います。ご家族の方々が、やっとその障害の深刻さを理解し受け止め始めることができても、被害者ご本人はご自身が正常だと思っておられます。ご認識の違いから、ご本人とご家族との間でもコミュニケーションが難しくなります。

その上、周囲の一般の方々、場合によって親類縁者の方からも、この内情の真の辛さについて、なかなか理解を得ることができません。

そのような状況におかれてしまうと、その先にある適正な補償を受けるという作業など、日々の生活上の問題での対応に追われ、考えることすら気が滅入ることかもしれません。とても痛ましいことです。

しかし、被害者ご本人が最後に頼れるのはご家族の方々しかおりません。ご家族の方々におかれましては、何とか心の葛藤を乗り越えていただき、被害者ご本人の障害の深刻さを理解し、受けとめ、前向きな気持ちで被害者ご本人の生活を支えていただき、ご家族の方々の今後の生活にも希望を見出していただきたいと願ってやみません。

もちろん、生活を支えると一言で言っても、これは決して簡単なものではなく、多大な苦難に満ちた道のりです。なぜ私たちが、なぜうちの家族が、こんなに苦しい思いをしなければならないのか、加害者は平然と暮らしているのに・・・と、やり場のない怒り・悲しみにさいなまれることも多々あると思います。常に前向きでいるようにすることは不可能に近いことで、そのような言葉をかけることすら無責任な発言かもしれません。

しかし、そうであるとしても、今できることをやる、一歩一歩積み重ねていき将来につなげていくということはとても大事なことだと思います。ですので、非常に辛いこととは思いますが、できるだけ早く意を決し、交通事故専門の弁護士にご相談していただきたいと思います。積み重ねた先にある適正な補償を受けるということは、被害者ご本人の生活と、それを支えるご家族が、少しでも安心して生活していっていただくための糧として、必要不可欠なことです。

特に、高次脳機能障害は見落とされやすい障害のうちの一つです。

適切な時期に適切な検査を受けるということを積み重ねていかなければ、交通事故による高次脳機能障害であるということを立証することは難しくなり、結果として適正な補償を受けられないという二次被害に陥る可能性が捨てきれません。

早期発見、早期対処の重要性は、癌などの病気の治療だけでなく、賠償法分野という法律分野にも当てはまることなのです。

私と致しましは、被害者ご本人の辛さ、ご家族の辛さの理解に努め、少しでも力になりたいと考えております。

頭部外傷後の後遺障害でお悩みの皆様の支えになることは、私の役目であると思っております。

どのようなお悩み相談でも結構です。是非ともご相談ください。

お悩みのご相談からはじまる、その一歩一歩の積み重ねによって、必ずや皆様の道は開けるはずです。

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