弁護士紹介【弁護士 小林 玲生起】

交通事故の被害に遭われた皆様へ

交通事故案件に関して、弁護士は伝統的に損害賠償の交渉・訴訟等に携わってきました。

私も弁護士になって以来、交通事故を中心として損害賠償の交渉・訴訟対応を数多く取り扱ってきました。

しかし、交通事故で被害に遭われた方やそのご家族が直面する問題は、そのような損害賠償金の問題のみではありません。

例えば、交通事故で脳外傷に遭われた方を例にとると
① いま入院している病院を転院する必要があるが、どの病院が良いか?
② ひとまず退院したが、直ぐに復職出来る状態ではないので、その間の生活費をどうするか?
③ 事故後、見た目は変わらないが、言動や性格が一変してしまった。家族としてどのように接すればよいか?
④ 言動や性格が一変してしまった点をしっかりと後遺障害として認定して貰うために、家族として行うべきことは何か?
⑤ 治療を続けてきたが、これ以上回復しなくなってきた。いつ頃治療を終了し、症状固定とすべきか?
⑥ 損害賠償金として多額の金銭を受け取ったとしても、本人は金銭管理ができない状態になってしまっており、浪費してしまうかもしれない。多額の金銭を適切に管理・運用する方策は何か?
・・・
などのように、被害に遭った怪我が重度であればあるほど、本人やご家族の生活に与える影響が大きく、事故前の生活が一変してしまうため、様々な問題に直面します。

これらの問題に先手先手で対応しないと、適切妥当な賠償金を獲得できないことにもなりかねないのです

例えば、上記①の「…どの病院が良いか?」に関して、後遺障害等級認定に明るくない医師のために、きちんとした診断書等を書いてもらえず、症状に見合った後遺障害等級認定がしてもらえない。
上記⑥の「…多額の金銭を適切に管理・運用する方策は何か?」に関して、保険会社から一部先払いされた生活用の賠償金を浪費してしまったため、生活に困ってしまい、やむを得ず相場よりかなり低めの金額で早めの示談せざるを得なかった。などの事態になってしまうこともあります。

このため、事故初期の段階から賠償金を貰った後の生活のことまで見据えて、先回りして行動していく必要があります。

私は、脳外傷・脳損傷・高次脳機能障害などの重症案件について、単に「相手方から賠償金を取る仕事」とは考えません「一変してしまった被害者及びそのご家族の生活について、その建て直しを共に悩み考え、最善の道を探し出すパートナーの役割」と捉えております。

「賠償金の話にはまだなっていないので、弁護士に相談・依頼するのはまだ早い」とはお考えにならず、上記で述べたような問題に先手先手で適切な対応をするため、早めのご相談をして下さればと思います。
被害者ご自身やそのご家族の現在の状況、お悩み、不安点、疑問点を可能な限りじっくりお聞きし、いち早い生活の建て直しにご協力したいと考えておりますので、ぜひ一度ご相談ください。

経 歴昭和63年7月2日生まれ
平成19年3月  神奈川県立藤沢西高等学校 卒業
平成24年3月  立教大学法学部法学科 卒業
平成26年3月  早稲田大学法科大学院 卒業
平成27年12月 司法研修所 入所(69期)
平成28年12月 弁護士登録(神奈川県弁護士会)
同   シーライト藤沢法律事務所 入所
セミナー講師『交通事故・労災事件で医師の協力を得る極意』(DVD/CD:2022年7月発売)
※弁護士などの専門家向けのセミナー

趣味バスケットボール、スノーボード、猫カフェ、飼い猫洗い
今後は、健康維持も兼ねて筋トレを趣味にしたいと考えています。
仕事でのやりがいを感じるとき

依頼者様の納得のいく損害賠償金や治療期間延長を獲得できたときなど、期待以上の成果を取れた際には、やはりこの仕事のやりがいを感じます。
もっとも、そのように良い成果ばかり出るわけではないのがこの仕事でもあります。そのような場合でも、難しいながらも、何とか最善策・解決策・解決指針を見つけ出し、それを依頼者様にご理解・ご納得していただき、協働・共闘できた際には、最もやりがいを感じます。

幸せを感じる瞬間

人から「役に立った」「とても助かった」と感謝された時には、たとえ金銭や報酬に直結しなくとも、自分の社会貢献を実感して、幸せを感じます。猫好きなので、猫と戯れている時にはとても癒されます。
また、最近では戦闘服であるスーツやワイシャツを新調したり、少し良いものが手に入ったりすると、やる気がアップします。

好きな言葉

・継続は力なり
・「人は繰り返し行うことの集大成である。だから優秀さとは、ただ一度の行為でなく、習慣なのだ。」(アリストテレス)
・下手な考え休むに似たり

今までで最も感動したできごと

飼い猫が亡くなってちょうど1年後の命日に、猫が家に迷い込んできて、今の飼い猫になったこと。この時ばかりは「目に見えない何かの力ってあるのかな」と感ぜずにはいられませんでした。

最近の関心ごと

ロボット運転・自動運転が今後どの程度のスピードで普及するか、AIによる弁護士業務の代替がどの程度進むかは、弊所の業務上とても気になります。
また、最近運動をなかなかできていないことが気になっています。三十路なので、健康には気をつけていきたいと思います。