お客様の声インタビュー ~第11回 H様~

 

シーライト藤沢へご依頼前の状況などはどのようなものでしたか?

 

 相手損保会社の担当者が,被害者である私を加害者だと取り違えて電話して来るなど対応が極めて悪かったです。その担当者が別の担当者に替わった後も,私がたまたま2回連続して電話に出れなかっただけで,私の通院先病院へ「〇〇さんが着信拒否をしているので,連絡するように△△先生の方から言って欲しい」と電話を入れるなどケンカ腰でした。

このような相手保険会社の対応を続けられて,イライラ,カッカしていることが多くなり,困っていました。

 

ご相談・ご依頼のきっかけ・経緯はどのようなものでしたか?

 


 上記のような困り果てている状況で,私が加入している保険の損保代理店の方に相談したところ,私の住んでいる地域に近い藤沢で「交通事故に強い,良い弁護士がいる」と言われたので,その損保代理店内で面談をすることになりました。

 

 

初回ご相談時の弊所弁護士の印象などは,いかがでしたか?


 交通事故に特化なさっているということで,依頼することは初回面談時からほぼ決めておりました。しかし,その後,以前から血圧の高かった私は,上記で述べた相手保険会社担当者の対応に大きなストレスを感じ,それがきっかけなのか脳出血を起こして入院してしまいました。それで,入院していたところ,入院先にも,阿部先生が面談に来てくれ,助かりました。

 

 

弊所へのご依頼後,事件解決までの弊所弁護士の対応に関するご感想

 

 正直,シーライト藤沢法律事務所さんに依頼してここまで自分が楽できるとは思いませんでした。治療費支払い継続のための示談交渉や転院に際しての相手方保険会社への対応だけでなく,私が話した症状や診断書などを見て,将来後遺障害が残ってしまった時のために行うべき検査などを具体的に指示してくれたので,とても動きやすかったです。

 

 

弊所へのご依頼後,事件解決までのご心境の変化などはございますか?

 

 ※本インタビューには,奥様もご同席なさっていたところ,この質問には奥様がお答えしてくれました。

妻の私の目から夫を客観的に見ていて,イライラ,カッカしていることが無くなったと思います。相手保険会社の対応をシーライト藤沢法律事務所さんに任せることによって,治療に専念できたのではないかと思います。

 

 

 

弊所弁護士が関与した結果に対するご感想


 治療の継続をでき,そのことも影響してか,後遺障害等級14級を獲得できてよかったです。私は,後遺障害というのものは「手指が無くなるとか,足を切断した」みたいなもっと重いものだと思っていたので,疼痛が後遺障害として評価されるとは思っていませんでした。そういう意味で,黙っていれば相手保険会社の筋書きに乗せられてしまうところを,シーライト藤沢法律事務所さんが押し戻してくれてよかったです。

 

 

弁護士を探してこのサイト,このページを見ている方へメッセージをお願いします。

 

 私は,職業柄,職人的なところがあるので,専門分野は専門家に任せた方がよいと常々感じています。「餅は餅屋」ですね。そういう意味で,交通事故に特化して,多くの交通事故事件を扱っているシーライト藤沢法律事務所さんに依頼して良かったと思います。

また,本事件が解決した後,交通事故の多い知人と話す機会があったのですが,「弁護士費用保障特約に入っておいて,身内・家族に何かあった時にはすぐ弁護士に依頼できる体制にしておいた方が良いよ」と言いました。私の場合の自動車保険で言えば,弁護士費用保障特約を付けても年額1万円弱しか保険料が変わらなかったので,付けておいて良かったです。もし,交通事故に遭ってしまったら,早めに弁護士に相談すべきと思いました。