平塚市にお住まいで交通事故の被害に遭われた方へ

シーライト藤沢法律事務所は、神奈川県藤沢市を拠点とする法律事務所です。

当事務所では、交通事故の被害者救済のために交通事故案件を専門的に取り扱っています。「後遺障害が残ってしまった」「後遺障害が残ってしまいそう」という被害者の方たちの事件を、湘南地域で最も多く、最も適切に取り扱える組織体制を持つ法律事務所を目指しています。

2015年の藤沢市での開業以来、湘南・西湘地域の皆様を中心に350件を超えるご相談を受けています。（2019年2月末現在、600件以上の相談実績・350件以上の事件受任）

現在は、年間50件以上の受任の実績があります。代表弁護士の阿部は、独立開業する前に延べ300人以上の交通事故被害者の方からご相談を受けてきました。

シーライト藤沢法律事務所では、これら相談や受任の実績に基づく実務経験が、ご相談者やご依頼者に役立てられるよう日々励んでいます。

既に多くの平塚市の皆様からご相談をいただき、今後も必ず平塚市の皆様にもお役に立てると思っています。
お気軽にご相談ください。

平塚市の交通事故発生状況

平塚市の交通事故件数は、平塚警察署の令和2年の統計によると、601件発生しており、負傷者数は661人、死者数は1人ですが、令和3年は増加傾向にあります。

類型別では、車両相互の事故で追突によるものが発生件数の約2割を占めています。

交通事故に関して適性な補償を受けるには

交通事故の被害に遭った場合、弁護士に相談することで、交通事故で受けられる補償額、賠償金額が大幅に増額するケースが多くあります。

　　　　
特に事故直後の治療中から、交通事故事件の処理に精通した弁護士に相談して、被害状況に応じた適切なアドバイスを受けていた場合とそうでなかった場合では、大きな差が生じるケースが多いです。

弁護士に相談しない場合は、適切な通院、治療、検査の内容や、主治医とのコミュニケーションの取り方、相手損保会社担当者との交渉の仕方などが分からないため、相手損保会社の担当者から提示された賠償金額を聞いて、そんなものかと納得して示談をしているケースが多いのです。

その典型的なケースが、後遺障害が残ってしまっているのに、不適切な等級認定であることに気が付かず、そのまま示談している場合が挙げられます。

もちろん、相手損保会社の担当者が提示する賠償金額のすべてが間違いというわけではありません。弁護士に依頼すると弁護士費用がかかってしまうため、弁護士費用保障特約が利用できない場合は、ある意味妥当な賠償金額が提示されているというケースもあります。

　　　
しかし保険会社は、できる限り支出を抑えたいのが本音ですから、支払う賠償金額を極力低くしたいと思うのは当然ですし、事実でもあります。

適正な補償や、賠償金の支払いを受けることは、ご自身にとって今後の生活にかかわる重要なことです。そのため、事故直後や治療中から示談する前までに、交通事故に詳しい弁護士に一度ご相談することをお勧めします。

示談した後でなんとなく後悔して弁護士に相談しても、ほとんどの場合、示談のやり直しはできません。示談前であっても、適切な時期に適切な通院、治療、検査を受けていない場合も同様です。

平塚市で交通事故被害に遭われた方へ地元の弁護士へご相談を

平塚市にお住まいで交通事故の被害に遭った場合、地元の平塚市の弁護士にご相談されることが多いと思われます。交通事故の取り扱い件数が豊富で、事故直後や治療中から相談できる交通事故事件の処理に精通した弁護士に心当たりがあれば、その弁護士にご相談されてよいと思います。

また、相談をしようとしている弁護士が、平塚市の病院や医師の情報を豊富に持っているのであれば、より適切なアドバイスを受けられるでしょう。

なお、当事務所では平塚市にお住まいの交通事故被害者向けのセカンドオピニオンを実施しています。若干ですが、平塚市の病院や医師の情報も保有しています。

平塚市で、交通事故事件の取り扱い件数が豊富で、事故直後や治療中から相談できる交通事故事件の処理に精通した弁護士に心当たりがない場合や、平塚市からも比較的近い藤沢の弁護士であればセカンドオピニオンをとりに行ってもよいという場合は、ぜひ当事務所のご利用をご検討ください。

シーライト藤沢法律事務所は、JR東海道線の藤沢駅北口から徒歩約5分の場所にあります。事前予約していただければ、土日祝・夜間（20時まで）の相談が可能です。既に平塚市にお住まいで交通事故の被害に遭われた方からも、ご相談をいただき、依頼をお受けしている実績があります。

交通事故に遭われ、不安を抱えていらっしゃる方に対し、少しでもお力になることができれば幸いです。

ご相談のながれはこちらをご覧ください。

平塚市にお住まいの方の解決事例

【解決事例】理不尽にも相手損保が当初から治療費の支払いを拒絶したものの最終的にはこの態度を改めさせた事例

 
 

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