【解決事例】60代会社員男性につき、早期のご依頼で14級を獲得し、総額500万円弱で解決できた事例

 

依頼者 60代 男性 会社員
後遺障害等級 併合14級
負傷部位 小指
傷病名 頸椎・腰椎捻挫・右手小指骨折・両肩腱板損傷など
獲得額合計 475万円

 

 

項目 ご相談前 獲得額 増額幅
後遺障害等級 併合14級
入通院慰謝料 150万円
休業損害 250万円
逸失利益 45万円
後遺障害慰謝料 110万円
治療費等その他 169万円
損害小計 724万円
既払い額 -324万円
自賠責保険金 75万円
獲得額合計 475万円

 

1 ご相談内容

事故から1週間以内で弊所へ問い合わせ、ご相談を頂いた方でした。

事故態様は、ご依頼者がバイクを走行中に相手方が不用意に車のドアを開閉したことによるドアの開閉事故でした。過去にも交通事故に遭われたことがありましたが、そのときは損保会社に丸め込まれて、示談金をもらえずに終了してしまった経験があったため、今回は早めに弁護士に相談して適切な対応をしたいとのことでした。

 

2 サポートの流れ

弁護士費用特約が付いていたので、早めに弁護士に依頼したいとのことでした。

初めに、全身が道路にたたきつけられるほどの大きい怪我だったにも関わらず、MRIを撮られていなかったので、病院にお願いして、痛みの強い部分からMRIを撮るようにアドバイスをしました。MRIの結果から、骨折、靭帯損傷、腱板損傷などが判明した部位もあったので、早めのMRIの撮影をして良かったと思います。

その後、1年強治療を続けましたが、首・腰・右小指・両肩などに痛みが残ってしまったので、弊所で後遺障害等級の被害者請求を行いました。その結果、首・腰・右小指・両肩について、いずれも14級が認められました。その結果に基づき、相手方との示談交渉を行いました。

 

3 解決内容

争点は、後遺障害逸失利益慰謝料過失でした。

 

過失割合は、基本過失割合は1対9でしたが、ご依頼者様が加害者車両の真横にいる状況でドアが開閉されたため、事実上回避することができない事故でした。その点について相手方保険会社と交渉を行ったところ、当方の主張である0対100が認められました。

 

また、後遺障害逸失利益と慰謝料についても粘り強く交渉を続けた結果、裁判基準の95%以上の金額で示談することができました。その結果、示談金として400万円、自賠責保険金とあわせると、475万円を獲得することができました。

 

4 弁護士の所感・解決のポイント

本件は、事故の初期からご相談、ご依頼いただいたので、適切な治療・検査のアドバイスができただけでなく、休業損害に関しての資料集め等に関してもアドバイスを行うことができた事案でした。

結果的に適切な後遺障害等級結果、示談金獲得に繋がっていると思います。改めて、『揉めてから弁護士に相談する』ではなくて、揉める前・紛争の初期のうちに弁護士にご相談、ご依頼頂くことが迅速・適切な解決に繋がることだと実感致しました。

 

交通事故については、早めにご相談いただくと適切な結果につながることがとても多いので、交通事故に遭われた方は、豊富な交通事故案件の実績のある弊所にご相談下さい。

 

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