1.事故直後の状況と沸き起こった不安
お二人が遭われた交通事故はどういうものでしたか?
ご主人
今年の2月のお昼ごろ、妻と2人で車に乗って信号待ちで停車していたところへ、後ろから突然ドーンと激突されました。
そのときのすごい音が印象に残っています。
奥様
事故直後から首がおかしく、なんだか気持ちが悪いなという感じになって、だんだんつらくなってきました。
警察の方が来た後に救急車も呼ばれ、それで病院まで運んでもらいました。
ところが、最初に運ばれた総合病院では、CTとレントゲンを撮って異常がないと言われただけした。
翌日も同じ病院へ通院したところ、3時間も立ったまま待たされた挙句、医師の態度は横柄で、「むち打ちだね」と言われただけだったり、診断書にも記載ミスがあったりと、とてもショックでした。
ご主人
私も、事故当日の夜から首と腰が痛くなり、翌日は妻と一緒に通院したのですが、もうここは通えないな、ということになり、縁故のあった接骨院の先生に紹介してもらって、夫婦とも別の病院に転院しました。
弁護士からのコメント
良い病院に通わないと治るものも治らず、病院側の対応が悪いとかえってそれで苦労してしまい、病状に悪影響を及ぼしかねません。そのため、病院選びは大事だという視点でサポートさせていただいております。
このご夫婦の転院先病院・接骨院は、お話を伺う限り、交通事故患者治療にも理解があり、特に問題がなさそうでした。
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