【教えて!弁護士さん!】vol.2 外国人の交通事故

外国人の交通事故

  藤沢太郎
先生、藤沢に住む外国人が、交通事故の被害にあったらどうすればいいんですか?
   弁護士
まず、藤沢市のごみ袋にも外国語が書いてあるように、藤沢にも多くの外国人が住んでいます。例えば、ごみ袋には、韓国語、中国語、英語などで書いてありますね。実際、韓国、中国、台湾、タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、インド、インドネシア、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランスなど多くの外国の方が住んでいます。
  藤沢太郎
先生は、交通事故に限らず外国の方の相談にのったことがあるんですか?
   弁護士
はい、交通事故では中国出身の方の事件を担当したことがあります。それ以外ではドバイ在住(チュニジア出身)の方の法律相談にのったことがあります。
  藤沢太郎
そうなんですね。交通事故の被害にあったら日本の法律が適用されるんですか?それとも、被害者や加害者の国籍の法律なんですか?あるいは、症状固定地の法律?
   弁護士
いい質問ですね。例えば、藤沢市役所前の横断歩道を歩行中のアメリカ国籍の被害者の方が、イギリス国籍の方の運転する車にはねられた場合を考えてみましょう。
 ケガの場合は、「加害行為の結果が発生した地」(同法第17条,不法行為地法)の法が適用されるので、損害賠償は日本法が適用されます。
 ちなみに死亡事故の場合,どういった損害賠償請求をするかという点は,日本法が適用されます。誰が相続するかどのように相続するかについては,アメリカ法が適用されます。
  藤沢太郎
先生はいろいろご存知ですね。
   弁護士
永住された方と旅行などで一時滞在の方とは、取り扱いが若干異なりますので、詳しくは面談時にご確認ください。

似顔絵メーカー(http://www.nigaoemaker.jp/generator/

 
0466-53-9340
メールでのお問い合わせはこちらご相談の流れはこちら