交通事故問題でお悩みの方へ

はじめに

突然の交通事故による被害は、肉体的ダメージもさることながら、それに伴う平和な生活の喪失や社会的立場の喪失により、精神的、経済的なダメージも大変なものであると思います。これまで平和に生活してこられたにもかかわらず不幸にも交通事故の被害に遭われた方々、その被害者の方のご家族は、突然生活が一変し、大変なご苦労をされていることと思います。これまでご相談いただいた方々には、重篤な傷害を負われた方や、一家の支えになっていた方を突然失ってしまったご家族も大勢いらっしゃいました。

そのような方々の助けになるべく、当事務所では、交通事故における被害者の方の損害賠償問題に積極的に取り組み、藤沢市、ひいては神奈川県全体における交通事故の損害賠償問題について、適正な解決を目指して活動しております。

神奈川県及び藤沢市における交通事故の傾向

普段、私たちは、「気を付けていれば交通事故に遭わない」と考えて生活しております。しかしながら、統計的に見ると、藤沢市では、過去5年で、年間約1800件~約2300件もの交通事故が発生しております。そのうち、交通事故で負傷された方の数は、過去5年で、年間約2100名~2700名との統計が出ております。

そして、神奈川県全域で見ますと、過去5年で、年間約34000件~約43000件、負傷された方の数になると、過去5年で、年間約40000名~51000名にも上ります。亡くなられた方も年間で約160名~180名いらっしゃいます。件数的には、全国的に見て高い水準にあり、被害者の方々を救済する重要性を感じております。

事故直後からのご相談をおすすめします

私がこれまで交通事故の相談をお受けしてきた経験を踏まえますと、事故後、できる限り早い時期から交通事故賠償問題に関する知識、経験(特に、自賠責実務と医療に関する知識・経験)を備えた弁護士にご相談、ご依頼されることが、被害者の方にとって良い解決を得る手段であるといえます。

なぜなら、治療中における対応(保険会社や病院との接し方)がその後に支払われる賠償金の

金額に大きく影響を与えるからです。被害者の方々の中には、お金はいらないから健康な体と元の生活を返してくれとおっしゃる方もいらっしゃるかと存じます。しかし、少しでも健康な体と少しでも元の生活を取り戻すには、生活の質を上げる必要があり、そのためにはお金がかかります。適切な賠償金を得ることは重要といえます。

ところが、ほとんどの方が交通事故に遭うのは初めての経験です。保険会社に対してどのように対応していけばいいのか、治療費の仮払いを打ち切られたけれど諦めなくてはいけないのか、病院が親身に治療してくれないがどうしたらいいのか、まだ治療を続けたいのに症状固定といわれたがどうしたらいいのか、一般の方には分からないことだらけというのが実情です。

症状固定の適切なタイミングも傷害の内容や治療状況に応じてまちまちです。保険会社に対してどのように対応していればいいかということも事案や担当者に応じて異なる場面が少なくありません。治療中に不適切な対応をしてしまうと(例えば、事故から初診までの期間が長期間空いてしまったとか、忙しくて通院が長く空いてしまった時期がある等)、その後に弁護士にご相談、ご依頼されても適切な補償を受けられなくなってしまうというケースもあります。

不適切な対応から、その後の補償へ悪い影響を与えるということを防止し、ひいては適切な賠償を受けるために、私たちの事務所では、交通事故の発生後、できるだけ早い時期に、交通事故賠償問題に関する知識、経験(特に、自賠責実務と医療に関する知識・経験)を備えた弁護士へ相談されることをお勧めしています。

特に、後遺障害が残ってしまいそうな被害者の方の場合、自賠責実務と医療に関する知識・経験を備えた弁護士へ早期にご相談されることが重要です。このような被害者の方の場合、後遺障害等級の認定に不可欠な検査を受けていなかったり、事故後病院に定期的に通院していなかったり、後遺障害診断書や経過診断書等の記載内容に不備があったりすると、実際の後遺症に見合った後遺障害等級が認定されないおそれがあります。

適切な後遺障害等級の認定を受けられるか否かによって、金額にして数百万円、ごくまれには数千万円の賠償金の違いが出てしまう場合があります。

交通事故賠償問題に関する知識、経験を備えた弁護士へ、早期に相談されれば、治療中の段階から、後遺障害等級の認定までみすえたアドバイスが可能となってきます。

 
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