神奈川県内で交通事故の多い場所

神奈川県警の発表によると,平成26年の神奈川県における交通事故の死者数は,愛知県(204名)に次いで全国第2位(185名)でした(第3位は千葉県と兵庫県で共に182名)。

このように,交通事故による死者数の多い神奈川県ですが,地域によって交通事故発生件数にバラつきがあります。

 

交通事故による死者数の多い地区としては,藤沢市と川崎市川崎区が神奈川県下では同率第1位であり,共に死者数は10名でした。

この2地区に次いで死者数の多い地区は横浜市港北区,横浜市宮前区,横浜市中区,横浜市戸塚区,相模原市南区,横須賀市,厚木市,平塚市であり,いずれの地区でも死者数は7名以上に上ります。

 

交通事故の発生件数の多い地域についてみてみると,1000件前後以上の交通事故が発生した地区としては,横浜市港北区(1002件),相模原市南区(998件),横浜市戸塚区(988件),相模原市中央区(1235件),横須賀市(1658件),平塚市(1268件),藤沢市(1519件),小田原市(929件),厚木市(1075件)でした。交通事故発生件数の多い地域と,交通事故による死者数の多い地域が概ね一致する結果です。

地区によっては人口対交通事故発生件数比率ではそれほど大きな数値にならない地区もありますが,件数に着目すると,交通事故発生件数が多い地区としては,第1位が横須賀市,第2位が藤沢市,第3位が平塚市という結果でした。

そして,交通事故が発生した場所の特徴としては,国道や県道よりも市町村道が多いとの統計結果が出ております。そして,交差点内における交通事故発生率が45.7%,単路における交通事故発生率が40.8%と,両者合わせて全体の86%超にも上り,圧倒的比率です。さらに特徴としては,平坦な道で直線となっている場所での事故が全体の78.2%を占め,車による車への追突事故の発生比率が全体の26.1%を占め,最も発生比率が高いという統計結果となっております。

意外かもしれませんが,平坦で直線となっている道ほど油断して前方車両へ追突する事故が多いという結果です。

 

以上のように,藤沢市で追突事故の被害に遭われる方は神奈川県内でも特に多数に上るといえます。交通事故の治療や相手損保との交渉でお悩みのことがございましたらお気軽にご相談ください。

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