【解決事例】交通事故被害に遭い負傷(むち打ちや肋骨骨折等)されたご家族(概ね治癒)の解決事例

依 頼 者:40代男性/会社員,40代女性/専業主婦,小学生のお子様

通院期間:ご主人約5カ月,奥様半年,お子様10日間(実日数2日間)

交通事故発生地:綾瀬

 

 

ご主人

賠償項目 ご相談前 獲得額 増減額
入通院慰謝料 治療中に受任 約80万円 約80万円
過失相殺による減額

10%

治療中に受任 約8万円 約8万円
合計額 治療中に受任 約72万円 約72万円

 

奥様

賠償項目 ご相談前 獲得額 増加額
入通院慰謝料 治療中に受任 約117万円 約51万円
休業損害 治療中に受任 約78万円 約78万円
過失相殺による減額

10%

治療中に受任 約20万円 約20万円
合計額 治療中に受任 約175万円 約175万円

 

お子様

賠償項目 ご相談前 獲得額 増加額
入通院慰謝料 治療中に受任 6万3333円 6万3333円
通院付添費 治療中に受任 6600円 6600円
過失相殺による減額

10%

治療中に受任 約7000円 約4000円
合計額 治療中に受任 約6万3000円 約6万3000円

 

※上記いずれも交通費,治療費は別途全額認定

 

1 相談・依頼のきっかけ

ご家族でドライブ中に交通事故被害(交差点での衝突事故)に遭ったところ,相手損保担当者の対応に不誠実さを感じ,今後が不安に思われたことをきっかけにご依頼いただきました。

2 物損・過失割合の交渉と治療中のフォロー

怪我をしているので相手損保との対応にエネルギーを割きたくないとのことであったため,ご本人方には治療に専念していただき,弊所ではその経過を見守りつつ,各種フォローをさせていただきました。

その間,弊所では並行して物損の示談交渉(損害額,過失割合)も行いました。

3 示談交渉の結果

奥様には若干症状が残存していたものの概ね治ったので,後遺障害等級の申請はせずに示談交渉を進めることとなりました。示談交渉においても問題となったのは過失割合と奥様の休業損害でした。

通院慰謝料は最大限の金額まで譲歩させることはできたのですが,この2点について相手損保がなかなか譲ってきませんでした。

そこで,弊所では,まず,過去の裁判例を調査しつつ,刑事記録を取り寄せてこちらに有利な主張ができないかを分析・検討しました。ただ,調査の結果,はっきりとこちらに有利な事情は見当たりませんでした。

次に,奥様が,加害者の自賠責保険のみならず,ご主人の自賠責保険からも補償を受けられること,つまり自賠責保険を2本使えることから,相手損保の自己負担部分が通常よりも低額ですむことを主張して粘り強く交渉しました。

その結果,上記のとおり,裁判基準で計算された慰謝料のほか,奥様については,後遺障害が残存しなかった事例の中では比較的高額な休業損害示を獲得することができました。

4 弁護士の所感・解決のポイント

治療中に相手損保からの煩わしい連絡が頻繁に入ることで,精神的・時間的負担が増え,お怪我の回復が悪くなるという事象へ現実にある問題です。

治療中の段階から弁護士のフォローを受けることで,精神的負担がかなり軽減されて楽になったとおっしゃる方は多数いらっしゃいます。

交通事故で負傷された中,相手損保担当者の対応が不誠実であるため揉めてしまい,強い精神的負担を感じておられる方におかれましては是非ご相談ください。

 
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