2018年5月30日 交通事故コラム

「茅ヶ崎在住の高齢女性が4人をはね、うち1人を死亡させる。」

~高齢者ドライバーと交通事故~

茅ヶ崎で痛ましい交通事故が起きました。報道(2018年5月29日付 日本経済新聞 朝刊 地域面,2018年5月28日13時55分 朝日新聞デジタル)によると、湘南の茅ヶ崎市に住む90歳の高齢女性が運転する車が、赤信号にもかかわらず車を停止せず、茅ヶ崎市元町の横断歩道を歩行中の歩行者4名をはね、うち1名の方が亡くなりました。

近年は,高齢者ドライバーが交通事故の加害者になる事例が増えてきています。これに伴い、2009年6月より運転免許証更新の際には認知機能検査が導入されました。75歳以上のドライバーは、この検査により、記憶力、判断力、安全な運転ができるかどうかのテストを受ける事となります。しかしながら、今回の事故のように、この試験を受けて免許の更新がなされたものの,交通事故の加害者になる事例も少なくありません。

報道によると,今回の交通事故の加害者は,「赤信号とわかっていたが,急いで通行しようと思い,行ってしまった」、「赤信号を無視した」という旨を警察に回答しているようです。「高齢者ドライバー」と「自分本位な運転」という二つの要素が、悲劇的な事故を引き起こしたと言えます。突然の事で被害に会われた方たちの気持ちを考えると、言葉にもできません。もう同じような事故が起きて欲しくないと願うばかりです。

弁護士法人シーライト藤沢法律事務所では,この茅ヶ崎の交通事故に限らず,藤沢市,寒川町など湘南地域で交通事故の被害にあった方で,かつ病院に通院されている方のご相談等を承っております。お気軽にお問い合わせください。

 
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