【解決事例】求職中の交通事故による大腿部等の怪我について,慰謝料95万円を獲得した事例

依頼者:30代男性/会社員
後遺障害内容:大腿部痛,膝関節痛等
通院期間:約6カ月
交通事故地:藤沢

賠償項目 ご相談前 獲得額 増加額
通院慰謝料 治療中に受任 95万円 95万円
合計額 治療中に受任 95万円 95万円

 

1 相談・依頼のきっかけ

ご相談者は,歩行中,店舗併設駐車場から道路へ進行してきた車両に衝突され,大腿部等を負傷されました。
求職中の事故であったこともあり,今後の治療に関するアドバイスや,示談交渉等を弁護士に任せたいとのことでご相談いただき,ご依頼をお受けすることとなりました。

2 治療中から後遺障害等級申請までのサポート

接骨院への通院をしながらの治療をご希望でしたので,接骨院への通院に理解のある病院様の情報提供をさせていただきました。また,MRI検査など,万一後遺症が残ってしまった場合の立証資料となりうる必要な検査の案内をしつつ,諸々のご相談に乗らせていただきました。
半年間治療を受けられたものの,残念ながら膝や大腿部最終的に症状が残存してしまわれました。
そこで,弊所にて後遺障害等級の申請を行ったのですが,残念ながら等級は認定されませんでした。自覚症状が主体の四肢の疼痛の場合,むち打ちや腰痛以上に検査所見が認められにくいため,痛みの立証が困難な傾向にあります。また,腰痛については,以前の交通事故で既に14級が認定されていたため,後遺障害等級が認定されませんでした。

3 示談交渉及びその結果

後遺障害等級が認定されなかったことに対する異議申立手続についてご本人と協議をしましたが,新たな医学的資料を取り付けることが事実上困難であり,手続を踏んでも結果が覆る可能性が低かったため,示談交渉に移ることとなりました。
示談交渉では,後遺障害等級は認定されなかったものの症状が残存してしまったこと,今回の交通事故の影響で就労開始が遅れてしまったことなどを強調し,粘り強く交渉を行いました。
その結果,裁判をした場合の基準額満額の通院慰謝料を獲得することができました。

4 弁護士からのコメント

接骨院への通院をする場合,接骨院での治療をNGと考えている医師が少なくありません。しかしながら,接骨院への通院にあたっては,裁判所の態度から考えて,整形外科等,病院との並行通院が不可欠であろうと考えられます。
また,交通事故で後遺症が残ってしまった場合であっても,以前の交通事故でも同一部位に後遺症が残り,既に後遺障害等級が認定されていた場合は,さらに重い後遺症が発生しない限りは後遺障害等級を獲得することができません。
弊所では,接骨院への通院に理解のある病院の情報を多数有しており,また,後遺障害等級認定に対する知識と経験を豊富に有しております。
お悩みの方はまずはご相談ください。弊所所属弁護士らが力になります。

 

 
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