【解決事例】お子様を乗せて信号待ち停止中のところ,後方から追突の交通事故被害に遭い,裁判基準満額の慰謝料を獲得した事例

依頼者:40代女性/兼業主婦
後遺障害内容:ご依頼者のみ頸部痛
通院期間:ご依頼者様約8か月,上のお子様約6カ月,下のお子様約1か月

ご依頼者様

賠償項目 ご相談前 獲得額 増減額
入通院慰謝料 治療中に受任 約105万円 約105万円
休業損害 治療中に受任 約34万円 約34万円
合計額 治療中に受任 約139万円 約139万円

 

上のお子様

賠償項目 ご相談前 獲得額 増加額
入通院慰謝料 治療中に受任 約91万円 約91万円
合計額 治療中に受任 約91万円 約91万円

 

下のお子様

賠償項目 ご相談前 獲得額 増加額
入通院慰謝料 治療中に受任 約23万円 約23万円
合計額 治療中に受任 約23万円 約23万円

 

1 相談・依頼のきっかけ

ご相談者は,お車で,お子様を乗せて信号待ちのため停止していたところ,後方から走行してきた車両に追突されるという交通事故の被害に遭い,治療中の方でした。休業損害,物損等をめぐり,相手損保との交渉が難航し,ついには相手損保が弁護士を立ててきたため,ご自身では手に余ると思われたようで,ご相談,ご依頼いただきました。

2 物損の示談交渉・治療中のフォロー

物損の示談交渉を進めつつ,休業損害がきちんと支払われるよう交渉しながら,治療状況の確認や都度のアドバイス等を含め,フォローをさせていただきました。

3 後遺障害等級の申請について

お子様お二人については,お二方とも治療を経て無事快癒されましたが,ご依頼者様には首の痛み等の後遺症が残ってしまいました。そこで,弊所にて後遺障害診断書等の医療記録をチェックし,医師へ修正を求めるべき部分についてのアドバイスなどのサポートを行いました。しかし,力及ばず,後遺障害等級は認定されませんでした。自覚症状主体の後遺症の場合,立証が難しく,どうしても結果が出せない場合が発生してしまっております。

4 示談交渉の結果

ご依頼者様に後遺症が残存してしまったことを強調し,粘り強く交渉しました。ご相談者様の賠償金のうち,休業損害の提示金額が,当初かなり低額であったため,裁判も検討いたしました。
しかし,交渉の結果,最終的にはある程度休業損害が増額されたこと,慰謝料については裁判をした場合と同基準での金額提示がされていること,裁判をした場合,お子様の受験勉強期間と重なるため,ご依頼者様への負担が大きいと考えられることなどから,ご本人とよくよく協議した結果,示談解決を選択することとなりました。

 弁護士の所感・解決のポイント

本件では,残念ながら後遺症の補償を獲得することはできませんでしたが,通院の慰謝料については裁判基準満額での獲得ができた点は,かろうじて結果を出すことができたかと考えております。
交通事故でむちうちや腰痛になってしまわれた方はご相談ください。弊所がお力になれましたら幸いです。

 
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